一昨日からアップしているブログ記事の続きです…

(小学6年生を2回やった娘 ①)

(小学6年生を2回やった娘 ②)

(小学6年生を2回やった娘 ③)

(小学6年生を2回やった娘 ④番外編 実は息子も!)

 

 

昨日はアメブロのトピックスにも取り上げて頂き、沢山の方にアクセスを頂きました、皆さま本当にありがとうございました

 

元々はいま議論がいろいろと出ている

 

9月新学期・入学案小学0年生問題

賛成です

 

という考えである理由として、娘と息子が落第した訳でもないのに、同じ学年を2回やるという経験をして、親子してそこから得たことがあったとしてお話しをさせて頂いています

 

それでは早速、息子編の続きをお話しさせて頂きますね

 

 

大学に不合格になったわけでもないのに、

 

プレップスクールに行くようにと連絡がきてしまった息子、

 

これは、このまま大学に進学してもついていけないので、まずはプレップスクールでもう一度ハイスクールのおさらいをして、来年の大学入学に備えてください

 

というものです

 

プレップスクールできちんとした成績を収められれば、1年遅れて来年には志望の大学に入れることが約束されていて

 

もう一度大学を受ける必要はないので予備校とは全く違う性質なのがプレップスクールです

 

ハイスクールの成績は卒業生の中ではトップだった息子です

 

留年する必要もなく、ハイスクールは無事卒業

 

勿論、もっと簡単な大学を第一志望にすればプレップスクールに行く必要はなかったのですが、息子は1年プレップスクールで頑張れば、翌年には1年遅れで第一志望校に入る事ができる

 

と、喜んで全寮制で厳しいルールのプレップスクールに入りました

 

娘の6年生を2回と同じで、

 

長い人生のたった1年、むしろここで得る体験は貴重で絶対に人生に役立つと思い

 

あなたなら大丈夫

 

と、私も息子を送り出しました

 

後に無事志望の大学に進学できた息子でしたが

 

大事故に遭い、プレップスクールなどとは比べ物にならないほどの辛く長い道のりを歩みました

 

 

予定していた事、思っていたことと違うなんて人生にはつきもの

 

という経験を私たち家族は沢山してきました

 

だからこそ思うのですが、

 

4月入学のつもりが9月になるとか、小学0年生なんて

 

長い人生の中では大人になったらみんなが忘れてしまうような出来事だと私は感じます

 

 

当事者の親御さんはそれはいろいろ考え、文句もあるなもしれませんが

 

それよりも、置かれた状況をポジティブに捉える方が賢明だと私個人は感じます

 

 

9月入学・新学期になれば、日本もやっと世界標準

 

子供たちの可能性が今よりも広がり大きくなると思います、

 

うちの子は海外になんていかないから、関係ない

 

と思っていたって、子供なんて何を言い出すかわかりません

 

 

私は孫が移行案の一つに該当しますが、

 

彼の将来が広がり選択肢が増えると思ったら、9月入学・新学期案や小学0年生案には大賛成です!

 

 

 

それでは皆さま、

Have a good night星空

 

 

 

 

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