現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
コメント、メッセージ
ありがたく読ませて頂いています
今日も父のお話なので、
興味がないかたはスルーでお願いします
はじめて読まれるかたはこちらから
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これまでのお話
私の父は今年の2月にうっ血性心不全で倒れてから介護が必要な状態になっています。
入院中に介護申請の手続きを行い、3月に介護1の認定が出ています。
現在は自宅療養をしながら、病院の訪問リハビリを利用しています。3ヶ月間の利用期限が決められてる為、6月からは訪問看護に切り替える予定です。
相談支援員さんにもついて頂き、ケアプランを考えて頂いています。デイサービスも利用を開始しました。
ご質問を頂いていました
通院にタクシーを使わないのはなぜですか??
車椅子を購入するまでは、タクシーかマイカーで通院していました。
病院の往復だけの生活だった父。
2,3月は、精神的にも落ち込んでいて鬱の心配をしていました。車椅子で公園など通って通院したら、気分転換が出来るのではないかと思いました。
母を車椅子に乗せて練習してみたりもしていました母の体重だったら、遠くまで出かけても平気でした。
父との体重差は大きかったです甘かった…行きだけでもタクシーを使うなどしようかと思います。
相談支援の木村さんには
アドバイス頂きました。
また、様子を見ながら支援については変更しながらからいこうと思います。
今日は父の通院に
付き添った時のお話です
楽天的な性格
父の通院は5月は2回。
1日目
心臓(心不全)、耳鼻科(カテーテル検査の傷跡)
こっちに
ぐるぐる
これだけでもヘトヘトになります
朝9時ごろに受診して、帰宅したのは16時でした。
入院してから、病状は先生からも説明は受けていましたがこの日は、経過と今後の方針などもを含めて詳しくお話を聞いてきました。
循環器内科の先生はモニターを使いながら、なぜ心不全になったのか丁寧に説明してくれました。
そこで、
衝撃の事実が…
父の心臓は2箇所
動いてない事が分かりました
これ…入院中にもきっと父は説明は受けていたと思うんですが
隠していたんだと
2月の病院に運ばれた時は、
命も危ない状態だった
はっきりと先生からは言われました
先生『病院に運ばれた時の体重は…80㎏近くになってましたかね?ちょっと確認してみますね』
パソコンでカルテを見るとー
先生『そうですね、79㎏。今の体重72㎏。7㎏ぐらいの水が肺に溜まってる状態でした』
『今はそれもとれてきれいな状態にはなっています』
今は溜まっていた水は取れて良くなった…とはいえ
7㎏もの水が溜まっていた…
衝撃でした
父『そうですか、良かったです』
きれいな状態になった
と先生から言われて、
完治した!ぐらいに父は思っているのは口調で分かりました
先生からの説明は続きます。
状態は今は安定はしているが、
たくさんの薬を服用する事で何とか状態が保てている
今後の治療を考えられるスタートラインに立てたところである
完治した訳ではなく、
症状を押さえているだけ…
先生『今回、心不全になった原因なんですが。不整脈ではないかと思っています。この不整脈がいつからなのか調べる事は出来ますか?』
『ここ2年ほどの健康診断は受けられてますか?』
姉『受けてるよね?』
父『受けてる』
先生『その結果が残っていれば、次の受診時に持ってきて頂きたいです。それによって治療方法が変わってきます』
『2年以内の発症であれば、カテーテル治療によってよくなる可能性もあります。2年以上経っているなら、治療はしても改善は難しいと思いますので。調べて頂きたいです』
私、姉
『分かりました』
不整脈はかなり前から言われていたみたいなので、2年以上は経ち慢性化している可能性は高い事は先生には伝えました。
実家の方には帰ってから、過去の健康診断の書類を探し出しました。
姉と確認すると…
ほとんど要注意
不整脈もやはり前からのようです。
個人病院に通院していた時には薬も処方はされていたみたいですが、今の病院になってからは治療を中断していたみたいで
自覚症状がまったくないので、治療の必要を感じていなかったようです。
今後の治療の方針についても、母を含めて話しました。
父『もう、先生も大丈夫だって言ってた』
やっぱり…
治ったぐらいに思っていました
私『まだスタートラインに立てただけだって先生も言ってたでしょ』
『心臓、2カ所は動いてないんだよ』
父『先生が大丈夫!て言ってただから、大丈夫だ』
帰宅後、すぐにお菓子をつまんでいる父にイライラ、モヤモヤの私
本当に楽天的…
都合の良いこところしか聞かない…
ある意味羨ましい
父はカテーテル治療はしない
薬でいくそうです。
不整脈は慢性化している可能性が高いので
カテーテル治療はしても仕方がないのかもしれない。
それなら、少しでも普段の生活を気を付けてほしいのですが
受診していた時に、
病室を先に父に出てもらい主治医の先生にも“食事について”は相談していました。
食生活を気を付けれていない事は、先生も分かっていました。
先生『今は入院していた時の整った生活での検査結果なので、6月の検査で様子を診ましょう』
と言われました。
何十年もしてきた生活スタイルを変える事は、
無理なのかもしれませんね
私も姉も、、入院した当初は口うるさく言っていましたが
『あまり言わず、見守ろう』
と言っています。
楽しく、生きてほしいし
言い合いしたい訳じゃないです
大人のフェミニンスタイル
フェミニンなファッションが好きな方には是非オススメしたいのがSAISON DE PAPILLON大きな配色襟は、きちんとスタイルを演出してくれます。
商品レビューで襟の色が写真と違う…とありましたが。確かに真っ白ではなく、少しベージュよりです。ピンクとの相性もいいので、私は気になりませんでしたが💦
好みはあるのかとも思います
ぽわんとしたパフスリーブはフェミニンで可愛いです。気になる二の腕もカバーしてくれるので嬉しい一枚です。
人気のファンデ
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