ピンクを使ったメイク、多くの人がやっているので応用する例をあげてみたいと思います。
全体はこんな感じです⇩どんな印象を受けますか。
Bitekiよりお借りしています
ツヤのあるピンクリップは、少しこっくりした色味で、唇にポイントを持ってきています。
粘膜カラーだとナチュラルでライトな印象になりますが、こちらは、もっとじわっとにじみ出るような血色感で大人っぽさのあるセンシュアルな雰囲気。
使用リップは一番上です。下に行くほどライト、上に行くほどじんわりになります。
とにかく気負いなく手軽に抵抗なく使える一本であれば、万能な粘膜カラーがおすすめなのですが、慣れてきたら、少し濃いめの色味に挑戦してみても良いかも。
透け感のあるものを選ぶか、自分で調整して薄めて透け感を出せば、リップだけ悪目立ちせず、自然に血色感をあげられます。
次にアイメイクですが、アイシャドウは引き算で思い切って薄めに作っていますよね。
その分、目のキワはさりげないけど、効果的な仕込みがしてあります。
まつ毛は大人のメイクふさわしいような、優しいカールと繊細な塗り加減で、煌めきの入ったグレー寄りネイビーのアイラインをわりとしっかり入れてあります。
とはいえ、目のキワにぴったりくっつけて引く、ペンシルタイプでくっきりしたラインにし過ぎないことで、濃い印象や圧迫感を与えません。
眉はあえて隙間を埋めすぎない方法で、抜け感を作り、うっすらピンク味を入れてあるように見えます。
チークは少し広めに丁寧にぼかし、あくまでアイラインとリップを際立たせると、ベストバランスになります。
青みのあるピンクとネイビー(グレー)は好相性なので、ブラックやブラウンに飽きた方はぜひ。
403 : ネイビーの青みが強くなく、グレーに近いので、色々なアイシャドウと合わせやすい。
今月発売の新作。
透け感のあるベリーカラー
102
プチプラ ラズベリーカラー
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