カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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↓前回の記事がこちら。

 

面倒くさい!と愚痴っていたものの、市役所と銀行に行ってきました…

そしたらですね、なんと1回で終了せず。

 

通帳が見つからない銀行口座があるので、それを復活してもらいに行ったのですが。

  • 口座にあるお金を移すための他行の支店番号と口座番号が必要
  • わからないなら再度、出直す
はああああああああッ!?
何故か、口座を閉じる前提で話をされているんですが。
行く前に電話して確認したら:
  • 新規通帳発行に身分証明と印鑑が必要
  • そのための手数料が必要
って言われたんです。
何だか食い違ってるんですが!
 
その旨を話したら、「電話でどこまで詳しくお聞きしたのかわかりませんが、これが手続きになります」って。
「新規に通帳発行するより、他の金融機関にお金を移して口座を閉じたほうがいいです」って。
ふええええええ。
そもそも、この銀行の支店が徒歩圏内にあったので口座を作ったのに、その支店は閉鎖され、電車か車を利用しないと行けない距離にしか支店がない状態になってしまったという。統合あるある。
 
仕事休んで手続きに来て、「再訪してください」ってなんなんーッ!?
しかも事前に電話したのに!
タイミングの悪いことに持ってる銀行カードが古くて、使ってる金融機関の支店番号がわからない!
(三菱UFJやみずほ銀行、キャッシュカードは三和銀行や富士銀行の時のままなんですw)
 
なんだか、もう脱力ですわ…
その銀行は平日しかやってないので、また休みをとって行かなくてはいけません。
ポイズン。
 
 
『本人確認は済んでるんだから金融機関情報だけ、電話やビデオ通話で埋めてくれてもよくない?』って思いました。
かといって、こういう部分では煩いのに、情報管理において日本の金融機関のセキュリティが高いかというとそうではなく。
 
加えて、うちの自治体って年金とか社会保険料とか、地元の金融機関(郵便局と地方銀行)しか引き落としの受付してないんです…(都市銀行やオンライン銀行では登録できない!)
なので、どんなに不信感があっても、郵便局か地方銀行の口座をつけい続けないとダメっていう…
 
合理性、どこなんや…
 
弟に「それでおとなしく帰ってきたの?!キレて「支店長だせや!」って叫ばなかったの?」と言われました。
いや、それ、カスハラですやん…
 
そんなこんなで、また銀行に行かなくてはいけません。
まーじーかー。
通帳なくしたのはこちらの落ち度ですけど。
それでも、事前に問合せしておいたのに、こうなっちゃうって何なのかなあ?って思ってしまいます。
 
今日は寒かったし、精神的にも肉体的にも疲れました。
現在、12度なので、ファンヒーターつけてます。
さっむー。