ラーメン評論家 山本剛志のら～マニア共和国

１．【志賀復興ラーメン】志賀高原の大勝軒が開発へ（中日新聞）

　1月の能登地震で被災した石川県志賀町と、長野県山ノ内町が協力し、「復興ラーメン」を開発。山ノ内町志賀高原にある「山ノ内大勝軒」の田内川店主が、志賀町の海産物を使ったレシピを考案するとの事で、カニの煮汁を活用するとの事です。

２．【大阪市中央区】「丸福＠南船場」（twitter）「KOZOU+ 本町店」が閉店（twitter）

　大阪市中央区南船場の「中華そばの店 丸福」が、2023/12/28で閉店しました。
 

　また、安土町の「豚骨まぜそば KOZOU+ 本町店」が、3月頃に閉店した模様です。

３．【東京都】「雲＠小台」が5/19で（twitter）「いさき＠成増」が5/26で閉店（twitter）

　荒川区西尾久の「らーめん 雲」が、5/19で閉店するとの事です。
 

　また、板橋区成増の「麺屋 いさき」が、5/26での閉店を告知しています。

４．【青森市】「ラーメンワールド」（twitter）「やまぼう志」が5/19で閉店（twitter）

　青森市南佃の「ラーメン ワールド」が、5/19での閉店を告知しています。
 

　また、青森市花園の居酒屋で、ランチにラーメンも提供していた「やまぼう志」が、5/19で閉店する模様です。

「ラーメン並」（800円）

 

店舗情報はこちら。

 

 

　亀戸駅北口から少し歩いた所に、2023年7月開店。最近の家系ラーメン店は「横濱家系ラーメン」「横浜家系ラーメン」を掲げる事が多いが、こちらは「横浜らーめん」。2000年代にはこちらの表記の方が多かった印象。基本メニューのラーメン並を、全部「ふつう」で注文。

 

　家系ラーメンのスタイルを持ちつつ、豚骨メインの動物系スープ・鶏油・醤油ダレのいずれもが尖らず、バランスを取りつつも力強さを感じる。「ひたすらに濃い」「すごくしょっぱい」とも違う印象で、ライスもつけたくなる。家系では珍しく、浅草開化楼の中太麺を使っているが、この麺もスープに馴染んでいて、「流行」とはひと味違う、トラディショナルでパワフルな家系ラーメンといった印象でした(^o^)/

１．【ご当地ラーメン】twitterでの言及ランキング（エリアLOVEWalker）

　Xを名乗っているtwitterのトレンド解析システムを使って、１年分の「ご当地ラーメン」への言及数ランキングを作成。日本ラーメン協会が発表したご当地ラーメンのうち、トップ50を紹介しています。
　「カレーラーメン」や「冷やしラーメン」といった、ご当地ラーメン以外にも使われていそうなワードも上位に入っています。

２．【中板橋】「頂」（twitter）「麺屋しらかわ」が閉店（GoogleMap）

　東京都板橋区中板橋の「らぁめん・つけめん 頂」が、2023年12月頃に閉店しました。
 

　また、「麺屋しらかわ はなれ」が、3月頃に閉店した模様です。

３．【神奈川県】「あぶずり食堂＠葉山町」が5/12で（facebook）「華星＠綱島」が5/13で閉店（ブログ）

　神奈川県葉山町の「あぶずり食堂」が、5/12で閉店する模様です。
 

　また、横浜市港北区の「創造中華 華星 綱島店」が、5/13で閉店するとの事です。

４．【中部】「じゅんちゃん食堂＠白川郷」が5/12で（twitter）「人類みな麺類＠名駅」が5/15で閉店（PRTIMES）

　富山県南砺市、白川郷の「くろば温泉」にある食堂「じゅんちゃん食堂」が、5/12で閉店するとの情報が挙がっています。
 

　また、JR名古屋駅１番線ホーム上で期間限定営業していた「人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線」が、予定通りの5/15で閉店します。