久しぶりに行ったらお隣の京樽さんが閉店してた!!!
ウチ(雪谷17年+御嶽山5年)より長かったから、たぶん30年くらいやってたと思うんですが。
びっくりだよ~。
ちょっと前にスシロー・京樽にリニューアルして
メニューが変わったんですよね。
有明堂さんはいわゆる町の文房具屋さんです。
私はちょこちょこお世話になっておりました。
65年もやってたんですね、凄い!
お疲れ様でした。
マンガ担当してます↓
春のガーデニングのおともに↓
マンガと図解で身につく『よくわかる源氏物語』発売中です。
文章パートではあらすじや時代背景の説明などが詳しく載ってますよ。
私は漫画部分を担当しております。
こちらも参考に→日本服飾史
直衣といっても資料によって微妙に違うんですよ…。
絵巻物は一番古いのでも『源氏物語』が書かれた時代から
100年位は経ってるので、リアルタイムとは微妙に違うんでしょうね~。
映像作品も参考に見てみました。
作られた時代の流行りが結構大きくてびっくり!
あたりまえだけど、衣装担当の方や監督の考えによって
違いますよね~。素材の進化もあるし。
それぞれ特徴があって面白かったです。
そして今回の『よくわかる源氏物語』では
監修の先生がたくさんいらっしゃって
いろいろ詳しく教えて頂きました。
そして直衣は襟元が詰まってる形を採用しています。
平安時代は部屋に畳は敷かず、偉い人だけ畳の上に乗ってました。
絵巻物を見ていると時代が下るに連れて、
部屋に畳が敷いてある絵が多くなってきます。
江戸時代になると、かなりフリーダムな感じになってます。
写真や映像のない昔って、時代考証をどうやってたんでしょうね?
ということでご参考まで!
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