晴れると夏のように暑くなる5月のぼくの家。

 

 

 

ピノくんは床に伸びてすっかりリラックスしてます。

 

 

 

なんかまた二重アゴっぽくないですか?

 

 

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ピノくん「これはアゴじゃなくて毛です。」

 

そうかな?

 

 

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ピノくん「この角度からなら目立ちにくいです。」

 

そんなことを言ってたら別の部屋からガタンと物音がして、

 

 

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起き上がって警戒モードになっちゃうピノくん。

 

 

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ピノくん「脱力タイムは終了です。」

 

 

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それからそっとテーブルの下に移動してそわそわして。

 

 

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ピノくん「たまには緊張感があったほうがいいです。」

 

そうですね。だら~んとした脱力モードからシャキッとしたピノくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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たまには変わったおやつが食べたいな~とか思ってたら、

 

 

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お母様がピンクの袋を持ってきましたよ。

 

コロンママ「この前カリカリを買ったらおまけでもらったサメのジャーキーです。」

 

 

 

えっ、サメって食べれるんですか?

 

コロンママ「身は煮つけや照り焼きみたいなお料理にしたりヒレはフカヒレになるようです。」

 

 

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ガウッガウッ!

 

ぼくはサメみたいに大きな口で袋かじりします。

 

 

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気になる中身は薄くて固い茶色のジャーキーです。

 

 

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じっくり見てから、ふんふん、ふんふん。

 

 

 

おっかなびっくり齧ってみたら思ったより固くて食べれません。

 

 

 

コロンママ「小さくしたのでどうぞ。」

 

 

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やっぱりいらないです。

 

よく考えたらぼくはお魚は食べない人(?)なんで。

 

 

 

ぼくがスルーしたサメジャーキーにおっかなびっくり近づいてくるピノくん。

 

もしかして食べるのかな?

 

 

 

大きなサメジャーキーを見てから、

 

 

 

カプッ。

 

っと食べるかと思ったら齧っただけですぐ口から出します。

 

 

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ピノくん「なんか思ってた味と違いました。」

 

 

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ピノくん「ぼく、サメじゃなくてチキンとかビーフのジャーキーがよかったです。」

 

 

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そうですね。ぼくもそういうのを食べたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先週までもふもふのムートンラグが敷かれてた革のソファ。

 

 

 

きのうから夏仕様のペンドルトンのタオルになりました。

 

もふもふは好きだけど暑くなってきたからサラッとしたタオルが気持ちいいですね。

 

 

 

そんなタオルの上で、お母様に頭をモミモミしてもらいます。

 

 

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う~ん、そこそこ。

 

 

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くすぐったいような、気持ちいいような微妙なタッチにニコッ。

 

 

 

おなかの肉もやさしくモミモミしてもらったら、

 

 

 

ゴロンと横になってゴロゴロ言いながら寝ます。

 

 

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お母様がお出かけして帰ってきたら、今度はピノくんがいます。

 

 

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ピノくん「レンズが違うやつになってます。」

 

コロンママ「バラを撮りに行ってきたので85mmのレンズを付けてますよ。」

 

 

 

ぼくを撮ってたレンズより柔らかい写りでなんかいいかも?

 

じーっとピノくんを見てたら、

 

 

 

すぐにコロン。

 

なんとなくフライドチキンみたいな形のようなそうでないような?

 

 

 

そんなピノくんも気に入ってお昼寝しちゃうペンドルトンのタオルなのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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