アッキーのデカ盛りライフ

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10May
- 〘大阪市〙米とからあげのじかん「こぶしサイズのからあげ４こ定食・ご飯大盛」
  つじ田を訪問した後ですが、胃には余裕があるのでもう1軒寄りたい。ただ元々はフライヤーフライヤーで食事をする予定でしたので、これといったプランも無し。地下鉄（大阪メトロ）で一駅移動して西梅田に出て、そこからＪＲ東西線に乗り換えたら放出（はなてん）はすぐだな～という事で米とからあげのじかんへと向かいました。フライヤーフライヤーを訪問する予定でしたので、頭の中は唐揚げモードでしたしね。３回目の訪問という事で、もう既に常連さんみたいな扱いです。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーこぶしサイズのからあげ４こ定食（１１５０円）言っても連食ですのでからあげ５こは自重。ごはんの大盛は無料ですので、そちらは大盛でお願いしています。からあげは相変わらずの巨大サイズ。４個も５個も大して違わないのでは？と思われるかも知れませんが、ここまで巨大だと１個の差が命運を分けるのですよ。ご飯はこんもりと可愛い形に盛り付けらています。恐らくですが４００ｇくらいは盛られていそう。からあげ３こ定食をご飯大盛にすれば一般の方は腹パンになると思いますし、それでお会計は１０００円ですのでコスパも良いですね。ご飯は５０円でおかわり（大盛可）出来るし、からあげも１個単位で追加出来ますので、沢山食べたい方にも対応しています。からあげはもちろん揚げたて熱々ですので、かぶり付く際には細心の注意が必要。衣はカリっとクリスピーで中のモモ肉はジューシーで肉汁たっぷり。まず最初にニンニクがフワッと香り、醤油ベースの味付け口内に広がります。からあげ単品で頂くには十分な下味が付いていますが、物足りない場合は卓上のスパイスや別料金の味変マヨでアレンジ可能。私は味変マヨは使えないので卓上のスパイスのお世話になっていますが、ただの塩胡椒ではなく本格的なスパイスなのもポイント高いですね。お店の方と色々とお話しをしながら美味しく完食。ご馳走様でした次回はご飯をおかわりしたいですね。お店の方とクレーンゲームの話題で盛り上がり、翌日は仕事も休みという事で帰りにいつものマイホに寄り道。丸っこい景品は技術で獲るのは困難ですが、こういう感じの景品であれば技術が介入する余地があるので、あれこれ試して楽しみました。米とからあげのじかん (放出/からあげ)★★★☆☆3.06 ■予算(昼):￥1,000～￥1,999tabelog.com
09May
- 〘大阪市〙つじ田肥後橋店「濃厚特製つけ麺・特盛＋チャーシューご飯」
  この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤーフライヤーに足を運びましたが、GW休暇中みたいでした。付近はビジネス街だし仕方ないか～。途方に暮れていたら、すぐ近くの以前はカフェだった場所につけ麺つじ田がオープンしていました。私のように情報に疎い人間でも名前くらいは聞いた事があり、大阪にも何店舗かあるみたいですが、路面店はこちらが初出店みたいですね。路面店と言われてもよく分かりませんが、フードコートとか、どこかの複合施設とかに入っている店舗ではなく、独立型の店舗といった意味かな？初めてのお店ですし、とりあえず今回は素直に食券機の左上とかいう法則に従いましょうかね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー濃厚特製つけ麺・特盛（１５６０円）チャーシューご飯（４２０円）特製の特盛ではありますが、つけ麺１杯で１５００円オーバーか～。物価は上がっても収入は上がらんから、生活は苦しくなる一方だな...。麺は全粒粉麺。特盛は茹で前５００ｇらしいので、茹で上げ７００～８００ｇくらいか。一般的な成人男性がガッツリ食べるには十分だと思います。料理提供時に「ます最初は麺だけを食べて頂いて、途中で麺にスダチを絞って下さい」みたいな事を言われましたので、まずは麺だけで頂いてみます。麺は小麦粉の風味を際立たせるためか、冷水ではなく常温の水で締めているみたいで「最初は麺だけで食べて」と言うだけあって口の中に豊かな小麦粉の風味が広がります。つけ汁は濃厚魚介系。魚介系と動物系のミッスクで、つけ麺の王道タイプと言うべきか。麺をズルズルと食べさせる力はありますね。濃厚でしっかりと麺に絡み、卓上に酢があって自己調整可能だからか酸味は控え目で私好み。特製だけあって器の底にはチャーシューがゴロゴロと沈んでいて、その気になれば今回の倍の麺量は食べれそうです。麺特盛だとつけ汁の追加が出来るみたいですが、丁度食べ切れそうでしたので追加はしませんでした。なので最後のスープ割りも無し。チャーシューご飯はほぐしチャーシューがたっぷり生姜が効いていて食べやすく、デカ盛りサイズで頂きたい品でした。１０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたこの辺りに来ると、どうしても足はフライヤーフライヤーに向いてしまいますが、今回のようなイレギュラーがあった場合は重宝しそうです。お腹にはまだ余裕がありますので、もう１軒頑張ってみようかな。つじ田　濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニアであるつじ田のこだわりは、常においしさを求めて進化を続けること。味から絆へ。逸品一杯のつけ麺へ飽くなき情熱をそそぐたかだか一杯のつけ麺かもしれない。しかし創業から、一杯にこめた大切にしている強いこだわり・想いがある。tsukemen-tsujita.com
08May
- 〘大阪府八尾市〙とんから亭八尾店「Wロースかつ丼＆もり蕎麦セット・ご飯大盛り・蕎麦２倍」
  吉野屋で食事を終えた後は大阪へ戻ります。夕食はお腹の具合と相談しながら道中のどこかでと考えていましたが、なかなか消化が進まず気が付けば大阪府に突入。見切り発車みたいな感じで途中下車し、向かったのは八尾市のとんから亭というお店。オーダーはタブレット式。すかいらーく系列のお店なのですが、今のところ店舗は少ないみたいです。とんかつやかつ丼のかつやみたいなお店と言った感じで、揚げ物のテイクアウトが可能なのも似ていますね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーWロースかつ丼＆もり蕎麦セットご飯大盛り・蕎麦２倍（１３６５円）料理が提供された瞬間、背筋が凍り付く...。画像から伝わるかですが、ぱっと見た感じだと空腹の状態でもそれなりに満足出来そうなボリュームで、こちらは約２ｋｇのきしめんを完食してから５時間も経過していない身。苦戦は免れないな。Wロースかつ丼は、デフォルトでもご飯は大盛り仕様となっていて、今回は更に大盛りにしていますので都合特盛りといったところか。このかつ丼だけでもデカ盛り入門レベルの量はありそうで、言ってもファミレスの系列だしな～と油断してい自分が馬鹿でした...。もり蕎麦もデフォルトか２倍かで選べて、こちらも２倍を選択。付属の蕎麦だし、２倍でも大した事ないと思っていたら、普通に大盛のそばが出て来ました。どうにかかつ丼を食べ切ったとしても、まだこの蕎麦が残っている...。何も考ずにタブレットをポチポチ操作していた馬鹿野郎に、鉄山靠（てつざんこう）をぶちかましてやりたいですね。トンカツも１枚あたりが意外と大きいな～。恐らくですが、かつやの梅サイズよりも大きかったと思います。割り下は少し濃いめでしたが許容範囲。カツの底の部分だけ割り下で煮込まれ、上の方はサクサクしていて美味しいのですが、正直なところ今回はじっくり味わってる余裕など無かったです。先ほども書いたようにご飯は大盛りの大盛りで結構詰まっています。規格外の量って訳では無いですが１合半くらいはあったかも。カツのボリュームもありますし、現状の体調では厳しいですね。しかし、ここで思わぬ救世主が。こちらの系列では定食や丼物をオーダーするとカレーがかけ放題となっており、結果的に食べる総量は増えるのですが、この味変アイテムには大いに助けられました。カレーと和風出汁の相性は良いので、結果的にカツカレー丼みたいな感じになり一瞬だけ食欲が復活。お蕎麦は、まあ普通のお蕎麦ですかね。空腹の状態ならガッツリとかつ丼を食べた後にお蕎麦でサッパリと締めるとか、お店お勧めの麺つゆとカレーを混ぜるみたいな楽しみ方も出来そうですが、今回は黙々と胃に詰め込むみたいな状況でした。２０分以上を要しましたが、どうにか完食。ご馳走様でした吉野屋で天ぷらを追加していたり、道中で何か買い食いしていたら危なかったと思います。ですがこれだけ食べて１３６５円なら文句なしに安いし味も悪くなく、カレーかけ放題も嬉しい。体調が良い時に、また来たいお店ではありますね。とんから亭 | とんかつ・からあげ | すかいらーくグループから揚げ専門店から好しのから揚げを販売中！こだわりのロースとんかつや、お得なセットメニューなどもご用意しています。店内はもちろんテイクアウトでもご注文いただけます。www.skylark.co.jp
07May
- 〘名古屋市〙吉野屋「ころきしめん・中盛」
  GWの名古屋遠征３日目は新栄町の吉野屋を訪問。名古屋遠征では頻繁に世話になっているお店です。この日は祝日でしたが営業していたのでお邪魔しました。予定では、こちらで食事後は大阪に戻る予定。夕食は大阪に戻る道中で適当にと考えていましたので、こちらでは少し攻めてみましょうか～。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーころきしめん・中盛（１２００円）※完食時天ぷらもオーダーしようと思いましたが、思い留まる。思えばこの選択が、この後の展開を大きく左右したかも知れません（伏線回収は次回）記憶違いだったらゴメンナサイですが、中盛は残すと罰金３０００円で大盛は罰金５０００円（スープやお出汁は飲み干さなくてもＯＫ）だったと思いますので、オーダー時には十分注意して下さい。中盛は麺だけで約２ｋｇありお出汁やスープも含めた総重量は約３ｋｇあって、一般の方が面白半分でオーダーして食べ切れる量では無いです。私も最近は胃の衰えもあって中盛をオーダーする機会は減っています。っていうか、中盛の概念って...。ころとは、うどん等の麺類に冷たいお出汁をかけた名古屋圏のご当地グルメらしく、ぶっかけうどんみたいな料理と言えば分かりやすいかな。今回は麺にきしめんを選択していますので、ダブル名古屋ご当地グルメを堪能できますね。キンキンに冷やされたきしめんは適度なコシがありつつ、幅広麺ならではのプルプルッと舌の上で弾むような食感を楽しめます。ツルツルっと喉越しも良く、最初のうちはほぼ咀嚼なしでスルスルと胃に入る。お出汁は和風出汁がしっかりと効いたスッキリ系でゴクゴク飲めるタイプですが、さすがに全部は飲み干せないかな。卓上には色々な薬味が用意されていて、何故かココイチのとび辛スパイスも。試しに少し使用してみましたが、通常だとカレーに使用するのでスパイス同士が相殺しあうみたいな感じがあったのですが、この使い方だとダイレクトにスパイスの刺激が感じられて、個人的には大いに有りと思いました。１３分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした最盛期だと１０分かからなかったのですが、これも衰えかな。次に来る頃には夏メニューの冷しころカレーうどんの提供が始まっていると思いますので楽しみです。吉野屋 (新栄町/うどん)★★★☆☆3.51 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
06May
- 〘名古屋市〙洋食工房パセリ「ダブルかつ定食・Ｌ」※ご飯おかわり自由
  スパゲッティの森を訪問した後ですが、想定以上に胃のダメージが大きいので一旦宿に戻ります。連泊なのでチェックアウトまでは出入り自由。とりあえず自室で仮眠でもと、名古屋に来てまで自堕落かつ不規則な生活リズムを貫いたのですが、仮眠のつもりがガッツリと寝入ってしまい起きたら１８時過ぎ。夕食は色々と候補がありましたが、宿からの距離はともかく駅から近い洋食工房パセリを訪問。到着は１９時３０分頃。寅安も候補にありましたが出遅れてしまいましたので、今回は洋食工房パセリに足を運びました。到着時はあまり混んでいませんでしたが帰る頃には待ちが出ていましたので、運良く凪のタイミングだったみたいです。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーダブルかつ定食・Ｌ（１６８０円）ロースかつとチキンかつの２種盛でダブルかつ。定食のＬとかＭはおかずのサイズで、ごはんはおかわり自由。丼物の場合も具は増えるのかな？そのあたりは勉強不足で申し訳ないです。ダブルかつと言いながら、それぞれが他のお店ならジャンボサイズとして出て来そうなサイズ。ご飯もおかわり自由ですのでガッツリ食べたい方には嬉しいですが、おかずのボリュームが凄いのでおかわりは様子を見ながらお願いした方が良いかも。ロースかつはご覧のような肉厚ぶりで、軽く２００ｇ以上はありそう。中心部はかすかにピング色が残っていながらギリギリ火が通っているという絶妙な揚げ加減で、食べる前から美味しいのは確定。ブログを書きながら当日の事を思い出すと腹が鳴ってしまう、どうしようもないブロガーです...。チキンかつもしっかり肉厚。むね肉使用ですが柔らかくで肉質はパサついておらずしっとりとした揚げ上がり。正直なところ接客に関してはあまり好印象は無いのですが、料理のクオリティは間違いなく同じ価格帯のお店の中では上位に入りますので、訪問する場合は最初から割り切った方が良いでしょうね。卓上にはトンカツソースや味噌ダレなどの調味料が豊富に用意されていて、いつもはトンカツソースをメインに使用していますが、今回は趣向を変えてコーミーソース（ウスターソース）を使用。コーミーソースは名古屋圏で親しまれているご当地ソースらしく、一般的なウスターソースよりも粘度があって濃厚な印象。揚げ物とご飯。何とも幸せ過ぎる組み合わせですね。完全なる空腹だったら、もっと幸せでしたが。お肉は柔らかく噛む度に旨味が染み出して来ます。というより肉質に自信が無いと、この分厚さでは提供出来ません。以前は爆食の聖地として有名なお店でしたが、今は普通に味とコスパで勝負出来るお店になっていますね。ボリュームも以前ほどではないにしろ、一般的なお店は完全に凌駕しています。という訳でご飯をおかわり。おかわりはセルフではなく申告制。量は選べるので大盛でお願いしたら、しっかりと盛ってくれました。画像は撮っていませんが、こちらのお店はみそ汁も美味しい。名古屋のお店ですが赤出汁ではなく合わせ味噌の味噌汁で、具は豆腐に大根とシンプルなあっさりとした味わいで、揚げ物の箸休めにピッタリなのですよね。１３分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたこちらのお店は土曜日が定休日となっていて私のような遠征組には訪問ハードルが高いのですが、機会を作ってまた足を運びたいです。洋食工房パセリ (塩釜口/とんかつ)★★★☆☆3.49 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
05May
- 〘名古屋市〙スパゲッティの森「イタリアン・巨森」
  ＧＷの名古屋遠征２日目はスパゲッティの森というお店からスタート。最寄りは地下鉄の伏見駅ですが微妙に離れているので、今回は宿から歩きました。それでも徒歩２０～２５分くらいだったかな。昼の部は１１時からで早速入店するとちょいギャル系？みたいなスタッフさんが笑顔で出迎えてくれました。メニューの一部。量の盛が森と表記されているのが面白いですね。名古屋でスパゲッティといえばあんかけスパが有名ですが、他にも鉄板で提供されるナポリタン（イタリアン）やカレーソースのインディアンなど、独創的なメニューが多いのですよね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー鉄板イタリアン・巨森（１４９０円）目玉焼き（１１０円）カニクリームコロッケ（６０円）カニクリームコロッケはメニュー表に載っている品とは別に期間限定で６０円の品があって、そちらをトッピングしています。巨森だと麺量は約１ｋｇ。鉄板にそんな量が乗るのかな～と思っていたのですが、専用の巨大な鉄板が用意されていました。その巨大なオレンジ色の山に少し不安になる。料理が提供されるまでは麺量１ｋｇなら普通に食べ切れると高をくくり、夜に行くお店をどうするかばかり考えていたのですが、どうやらそれどころではなさそう。味に関してはナポリタン。当たり前ですがナポリタンですね。ただケチャップの酸味だけでなく甘味もあって食べやすい。麺はモチモチでコシがあってお腹に溜まりそう。ケチャップ味は最初は丁度良いと感じてもすぐに味の飽きが来てしまうから、鉄板に敷かれている薄焼き卵とかはなるべく温存したいですね。一応ケチャップの酸味対策として目玉焼きとカニクリームコロッケをトッピングしています。結果的に食べる総量が増えても何か味変アイテムがあった方が良いというのは、これまでの食べ歩き経験からの教訓。と言ってもやはりこの量のナポリタンは想像以上の難敵。更に底の方の麺は自重で圧縮されており、ほぐすと増殖するというデカ盛りあるあるトラップも発動。そんな中で付属のコンソメスープには大いに助けられました。これも最初に飲んじゃう人も居ると思いますが、私はなるべく温存するようにしています。これも長年の食べ歩き経験が役に立ちましたね。それでも２０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたケチャップが跳ねないようズルズル音を立てずに食べていたら、思っていたより時間を使ってしまいました。また来る機会があったら、優しそうなカルボナーラでも頂いてみましょうかね。スパゲッティの森 (伏見/パスタ)★★★☆☆3.10 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
04May
- 〘名古屋市〙つけ麺汁なし専門店Ｒ「汁なし・別盛＋煮豚」
  この日は世間一般ではゴールデンウイークの初日でしたが、私は仕事で出勤。解放後はその足で名古屋に向かい、名古屋到着後は極太濁流ラーメンら・けいこ東片端店（片らけ）に直行するも、どうやら直前で無念の麺切れ閉店となったようでした...。この日は名古屋駅近くに宿を取っていましたので、名古屋駅方面へ戻り一旦宿にチェックインするも、仕事終わりで駆け付けた身に再び遠くへ足を延ばす気力など残っておらず、宿から近いつけ麺汁なし専門店Ｒというお店を訪問。片らけと同じら・けいこ系列のお店ですね。大ターミナルの名古屋駅からすぐ近くと言う立地は本当に便利です。現状のラインナップは店名通りつけめんと汁なしがメインのようですね。コロナ禍の頃に一度足を運んだ事があり、その時は時期的な影響もあったのかトッピング類もほぼ追加不可といった感じでしたが、この日は煮たまご以外のトッピングは購入可能のようでした。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー汁なし・別盛（１１００円）煮豚（４００円）別盛は麺量１０００ｇとの事ですが、見た感じは茹で後の量みたいです。茹で前だと６００～７００ｇくらいでしょうか。別盛の名の通り麺は２つの丼に盛り付けられていて、片方は具材がトッピングされていて、片方は麺とタレのみ。まずは麺とタレだけの器から攻めてみましょう。ら・けいこの系列だけあって、麺はまるでうどんのような極太麺。あくまでも個人的な感想ですが、食感は片らけよりもソフトな印象。剛麺というよりは口の中でブリンブリン暴れる麺といった感じか。片らけは茹で上げた麺を一旦冷水で締めてから再びお湯で温めているのに対し、こちらは茹で上げた麺をそのまま盛り付けていましたので、その違いが食感に出ているのかも知れませんね。トッピングは目玉焼き、生もやし、チャーシュー（ゴロチャー）、小松菜、メンマ。どうも生もやしが賛否を分けているようで、確かに生もやしは多少独特のエグ味があったりしますが、まだ麵が熱々のうちに混ぜ込んでしまえば麺の余熱である程度もやしに熱が入りますので、エグ味とかはかなり解消されると思います。タレは少し甘めで、その甘味が後を引いて麺をすする手が止まらなくなるジャンキー仕様。片らけのデブセブは好き嫌いがはっきり分かれて、好きな人はとことんはまる魔性の味なのですが、そのデブセブと比べるとこちらはやや万人受けする味かな～という印象ですね。煮豚は大ぶりの物が５切れ。これだけで定食のメインを張れるボリュームで、お酒がメインのお店とかだと７００円とか８００円とか取りそうです。醤油自体の風味がふわりと香り、白いご飯が欲しくなる味わいでした。８分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした片らけだと最近は量を減らしても後半はしんどくなる傾向だったのですが、やっぱり剛麺と大量の野菜でアゴがやられるのかも知れないですね。こちらだと、並盛くらいならまだ食べれそうな感じ。食後は宿に戻り青汁等で食後のケア。まあ、しないよりした方が良いという程度でしょうけど。R (名古屋/つけ麺)★★★☆☆3.53 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
02May
- ステーキガストのステーキ食べ放題・サーロインコース
  この日は仕事を片付けてから堺市のステーキガストへ。お店の外観写真は以前の使い回し。ステーキガストでは大体毎月の月末に食べ放題イベントが開催されていて、今年に入ってからはカットステーキコースを２回楽しみましたが、今回は満を持してサーロインコース（５８００円）をオーダー。ただ正直なところ私のような貧乏人には５８００円の出費は手痛い。５月６月はゲー〇ンに行く回数を減らすか～。食べ放題にはどちらのコースにもサラダバーフルセットとドリンクバーが付属しますので、早速あれこれ物色。と言ってもご飯系は我慢。サラダにはドレッシング代わりにステーキソースを使用するという、いつものパワープレイで対応しています。そんな訳でして、最初のステーキが焼き上がりましたサーロインコースの場合は、最初にサーロインステーキが提供されます。サーロインステーキは驚くほど柔らかいという訳では無いですが、良い感じに肉の食感が楽しめますね。サーロインとあって脂身の部分もしっかりと残っていて、プルプルの食感と脂の濃厚な旨味や甘味を堪能できます。最初のおかわりは、サーロインステーキとみすじステーキとカットステーキでオーダー。これを食べ切れは、もう元が取れてしまいます。おかわりは卓上のタブレットでのオーダー。サーロインステーキは１枚１５０～１８０ｇ、みすじステーキは１枚約１５０g、カットステーキは１皿約２００gとなっていて、この組み合わせだけで牛肉が５００ｇ以上という事になりますね。みすじってちょいちょい聞くけど、どこの部位なのかはよく分かりません。頂いてみると弾力がありますね。硬い柔らかいではなく弾力があるという感じで、牛肉自体の旨味をしっかりと味わえるという印象。カットステーキは特製の調味液に漬け込まれていて、肉質だけなら今回頂いたお肉の中では一番柔らかい。下味も付いていますので、そのままでも美味しく頂けます。続いてもサーロインステーキ、みすじステーキ、カットステーキでおかわりし、全てのお肉を１プレートにまとめるという、肉好きの欲望がこれでもかと詰まったかのようなプレートを作成。そして最後にサーロインステーキ、カットステーキ、ステーキ屋の洋風牛すじ煮込みをオーダー。胃にはまだ若干の余裕はあるのですが、さすがにアゴの限界が来ているし、翌日は出勤なので無理は控えます。ステーキ屋の洋風牛すじ煮込みはビーフシチューみたいな感じですね。バゲットとかと一緒に食べたら美味しいと思いますが、私は白いご飯と一緒に頂きたいと思いました。胃にはまだ余裕がありますので、デザートで帳尻合わせ。最初のサーロインステーキも合わせれば、ステーキだけで１５００ｇ以上食べたでしょうし十分でしょう。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でしたサーロインコースも悪くないですが、コスパを重視するならやっぱりカットステーキコースかな。涼しくなってきた頃にまた来ようと思います。ステーキガスト｜ステーキ・ハンバーグ｜すかいらーくグループステーキガストでこだわりのおいしいステーキ、ジューシーなハンバーグをお召し上がりください。お得なランチメニューのほか、サラダバー＆カレーバーセットではサラダ、カレー、パン・ライス、デザートなどが食べ放題。www.skylark.co.jp
01May
- 〘大阪市〙えび頼み「特上えび穴子天丼・ご飯特盛り」
  かどっこから宝来と食べ歩いた後は、さすがに小休止。厳密に言うと近くのスーパー銭湯でリフレッシュしていました。２時間ほどゆっくして大阪市内へ戻り、天王寺のえび頼みあべちか店というお店を訪問。あべちか（阿倍野の地下）店となっていますが住所は天王寺区。何度も書いているように、地元の人間は繁華街として見た場合は天王寺も阿倍野もあまり区別していないのですよね。どこかの法人が経営しているお店っぽいですが、並天丼が３９０円（税込４２０円）と破格なプライスですねぇ～。近くで働いているお父さん達は大いに助かっているかも知れません。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー特上えび穴子天丼・ご飯特盛り（９７０円）正直言って紅しょうがの天ぷらは要らないのですが、穴子系の天丼には紅しょうがの天ぷらが付属するみたいです。大阪名物と言えば大阪名物なのですけど...。申し訳ないのですが、一番最初に水で流し込みました。そして思っていた以上にご飯も盛られていますね～。と言っても規格外の量ではなく、食べてみた感じ１合半以上２合未満といった感じでしたが、一般的な成人男性がガッツリ食べるには十分過ぎる量。天ぷらやご飯にはタレはかかっておらず別添えで提供され、自分好みに調整するシステム。タレの量は十分過ぎるので、全部かけたらご飯がビチャビチャになります。なので様子を見ながら追加した方が良いです。という訳でタレを適量かけて頂きます。天ぷらはメインのえび天や穴子天を筆頭に、きす天や野菜天と豪華な内容。どの天ぷらも衣はふんわりサックリと揚げっていて、ネタは衣の中で良い感じに蒸されてふっくらと火が通っていました。やはりこの辺りはお手軽系のお店であっても、なかなか家庭では再現できないクオリティの天ぷらを提供してくれますね。穴子天も全長２０ｃｍ以上あって食べ応えあり。きす（鱚）って天ぷら以外ではあまり頂いている記憶は無いですが、白身がホクホクしていて個人的には結構好きなネタです。欲を言えば味噌汁や赤出汁も付けて欲しいですが、別料金なのですよね。元々の値段が安いし、そこは仕方ないかも知れませんが...。７～８分で美味しく完食。ご馳走様でした値段はお手頃だし場所も良いので、また来る機会はありそうです。えび頼みあべちか店 (天王寺/天丼)★★★☆☆3.39 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
30Apr
- 〘大阪府吹田市〙宝来「Ｋ・Ｏ（ケイオー）・大」
  かどっこを訪問した後は少し移動して吹田市の宝来というお店を訪問。外観は町中華のお店っぽいですが、大衆食堂と町中華の両方が楽しめる昔ながらの食堂と言った方が近いかも。メニューの一部。近くに大学がありボリュームがあるメニューが揃っていて、オリジナリティ溢れるメニューも多いですね。近くの大学生が考案したのだろうか。もちろん、うどんや中華そばといったオーソドックスなメニューも用意されています。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー。Ｋ・Ｏ（ケイオー）・大（１２００円）メニューの名前の由来は分かりませんが、オムライスにトンカツが乗ったこちらのお店一番人気の料理で、ソースはトンカツソースとカレーソースから選択可能。今回はカレーソースでお願いしています。土台となっているオムライスも相当なサイズで、キリンケラーヤマトのオムライス大盛かレストランｉｔｏのオムライス多めと同じくらいと思われます。トッピングのトンカツもオムライスに見劣らないサイズ。これで並盛８５０円なら、コスパはかなり優秀ですね。オムライスは昔ながらのオーソドックスなタイプ。中の具は鶏モモ肉＋玉ねぎのチキンライスという王道スタイルで、どこか懐かしくホッとする味わい。何と言うか上手に説明出来ないけど、こういうので良いのですよ。創作系のオムライスを食べたい時は、そういうお店に行きますし。カレーは濃厚でややスパイシー。それでいてどこか家庭っぽさもあり、オムライスやトンカツと良く合っています。この感じだとカレーライスも美味しそうですね。トンカツは薄切り肉を重ねて揚げているようでした。なので食感は柔らかくて、肉の隙間にカレーが染みて食べやすく、ご飯（チキンライス）と一緒に食べるのにも向いていると個人的に思いました。１０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした食後のサービスとしてアイスコーヒー（無糖・微糖）かカルピスウォーターを頂けるので、アイスコーヒー（無糖）をお願いしています。コスパは良く、お店の方もめちゃくちゃ優しく丁寧な接客をしてくれて、胃も心も大満足。また来ようと思います。宝来 (岸辺/中華料理)★★★☆☆3.26 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
29Apr
- 〘大阪市〙讃岐うどん工房かどっこ「ちく玉天ぶっかけうどん・特盛り（３玉）」
  この日は讃岐うどん工房かどっこというお店を訪問。このブログを始める前に、大阪讃岐うどんのお店をあちこち回っていた時期があり、こちらもその時に訪問した事があるお店です。現状は昼の部のみようで開店は１１時３０分。ですがこの日は１１時４５分からのようです。仕方ない、少し待つか。いつもこんな感じなのか、この日がたまたまなのか、１１時４５分になってもまだ開店準備は整っていなくて、とりあえず店内には案内されました。ただ相変わらず値段は安い。讃岐うどん（恐らくかけうどん）が４００円で、ぶっかけうどんや醤油うどんでも４５０円ですからね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーちく玉天ぶっかけうどん・特盛り（８５０円）ちく玉天ぶっかけうどんはメニュー表には表記されていませが壁にはポップが貼られていて、他にも色々なメニューがあります。冬場にはしっぽくうどんが提供されていた記憶があるのですが、今でも提供されているのだろうか。デフォルトのぶっかけうどんや醤油うどんにも、カニカマ（カニカマ天）だったりちくわ天がトッピングされているのでそちらの方がコスパが良さそうですが、そもそもの価格設定が破格的と言って良いレベルですからね。うどんは特盛りで３玉。食べた感じだと１玉２５０ｇ～３００ｇといった感じ。うどんは極太で、ガッチガチの剛麺。あ～、これは昔から変わっていないな。モチモチ感はあまりなくて、人にとっては硬いと表現するタイプのうどん。大阪讃岐うどんはモチモチの熟成麺を出すお店がお店が多く、このタイプのうどんはむしろ新鮮に感じます。お出汁はかつお節や昆布の旨味を感じ取れますが、やや塩味が強くてゴクゴク飲めるというお出汁では無いですね。ですがうどんが極太でお出汁があまり絡まず、うどんと一緒に頂くと良い感じにバランスは取れています。７分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした連食の１軒目とかには丁度良い感じの量かな。次に来た時はカレーうどんを試してみたいです。
28Apr
- やよい軒「贅沢ミックスグリル定食」※ご飯おかわり自由
  この日の夕食は定食屋チェーンのやよい軒で頂きます。よく利用していた日本橋のお店が閉店してしまいましたので、今回は北浜のお店を利用しています。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー贅沢ミックスグリル定食（１２９０円）生たまご（６０円）期間限定で贅沢ミックスグリル定食なる物が提供されており、もちろん目的もそちら。ミックスグリルのメインはデミグラスハンバーグとチキンステーキ。サイドは粗挽きウインナーやナポリタンなどといった内容。個人的には、更に目玉焼きが付属していたら完璧だったのですけどね。とか何とか言いつつ、最初のご飯はナポリタンや粗挽きウインナーで瞬殺。ナポリタンはスパゲティではなくラーメンの麺をケチャップで炒めた感じだったけど、ぶちゃけ言うとこっちの方が好みだったかも。それはともかくとして、早速ご飯をおかわりします。最初は小手調べで中盛（約２００g）をおかわり。ドーピングアイテム？のな～ま～た～ま～ご～で最初のおかわりご飯を頂きます。独り暮らしを始めた当初の極貧時代（今も生活は苦しいですけど）は、この生たまご１個でご飯を何杯食えるかという課題に日々知恵を絞っていましたが、今は生たまご１個でご飯を１杯食べるという贅沢を堪能出来るようになりました。おかわり２杯目からは並盛（約１５０g）＋小盛（約１００ｇ）の約２５０gでおかわり。ハンバーグは玉ねぎのみじん切りが入った家庭的なタイプで、ふっくら感と肉肉しさが両立していて、肉汁もしっかりと閉じ込められていました。チキンステーキは鶏モモ肉に軽く小麦粉をまとわせてからソテーしているようでした。なので別添えのタレがしっかりと絡んでくれます。その別添えのタレは醤油ベースの和風系でニンニクが効いており、ご飯がモリモリ進む味わい。ご飯約２００ｇを１杯、約２５０ｇを４杯おかわりしたところでおかずが枯渇しましたので終了します。ご馳走様でしたもう少し食べたかったけど、おかずが無くなってしまったので仕方がない。私のペース配分だと、どうもご飯１５００gくらいに壁があるみたいですね。やよい軒【公式】/ YAYOI KEN定食のお店「やよい軒」のホームページです。手づくりで豊富なメニューとゆったりくつろいで、気楽に楽しめる時間をお客様に提供します。www.yayoiken.com
27Apr
- 〘大阪市〙麺匠輪「にぼしつけ麺・５玉（茹で前１０００ｇ）」
  この日は仕事終わりに深江橋の麺匠輪を訪問（食後に撮影）以前は夜の部は１７時３０分開店でしたが、最近は１８時開店となっていますのでご注意を。そのうちまた１７時３０分開店に戻るのか、それとも１８時開店のままなのかは不明。訪問時の限定はにぼしつけ麺にホルモンぶっかけまぜ麺。にぼしつけ麺は去年の夏場も提供していて、美味しかったんだよな～。美味しさのあまり、提供期間中に３回ほど食べた記憶があります。ホルモンぶっかけまぜ麺も気になるけど、久々ににぼしつけ麺を食べてみたい。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーにぼしつけ麺・５玉（１９４０円）こちらのお店は超メガ盛（＋３玉）が一応のフラッグシップとなっていますが、お店の状況次第ではそれ以上の増量も可能。お店の方に確認したら対応して下さるとの事なので、今回は５玉（茹で前１０００ｇ）でお願いしました。つけ麺や限定は少し増量料金が異なるみたいですけどね。茹で前１０００ｇとあって、なかなかの迫力ですね。大きな丼に麺が山盛り盛られています。茹で上げ後は倍までは行かないでしょうけど、１７００ｇ前後はあるかも知れません。このメニューには締め用の小ごはんも付属しますが、とりあえず食後の様子を見てからお願いした方が無難でしょう。麺には全粒粉が練り込まれていて、フワッと香る小麦粉の風味が楽しめます。モチモチっとした食感も心地良く喉越しも良いので、最初のうちは飲み物のようにスルスルと入っていきますね。スープのベースは鶏白湯だと思うですが、そこにガッツリと煮干しを効かせています。去年も書いたかな～、まるで炙ったメザシをかじっているかのような感覚。それでいながら煮干し特有のエグ味等は抑えられています。動物系のコッテリ感が後を引いて、しっかりと麺を食べさせてくれるつけ汁ですね。酸味は別添えの煮干酢で調整するシステムなのも個人的に嬉しい。スープの底にはチャーシューやメンマが沈んでいて、一緒に沈んでいる細かく砕けた煮干のジャリジャリした食感も楽しめます。１２分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした締めのご飯は...遠慮しておこう。平日の夕食だと５玉はちょっと多かったかも知れません。提供が続いていたら次はホルモンぶっかけまぜ麺を試したいですね。麺匠輪 (深江橋/ラーメン)★★★☆☆3.60 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
26Apr
- 〘テイクアウト〙吉野家の牛丼・並盛がまとめ買いでお得です（期間限定）
  お店の外観写真は以前使用した物の使い回しですが、大手牛丼チェーンの吉野家にて牛丼・並盛がテイクアウト限定ではありますがお得になるキャンペーンを開催していますので便乗しました。そんな訳でして牛丼・並盛４個をテイクアウトお店で食べると杯でテイクアウトだと個になるのかな？通常ですと牛丼・並盛が１個４６０円で４個だと１８４０円になるのですが、今回はキャンペーン価格で１６２０円でした。１個あたり４０５円ですね。言っても吉野家の牛丼を食べるのって、何気に久しぶりかも。最近はキング牛丼の調査やらですき家に行く事が多く、ブログ外では安くてお手軽な松屋を利用する事が多いです。事ある毎に書いていますが、単純に味だけなら大手牛丼チェーンの中では吉野家が一番好み。ただすき家はキングがあったり、松屋は常時まとめ買いが安くてネットオーダーだと独自のポイントも付きますので、なかなか吉野家には足が向かない吉野家もタブレットオーダーの店舗を増やしたりと、色々試行錯誤していると思うのですけどね。個人的に大手牛丼チェーンの中では吉野家の牛肉が一番美味しいように思います。薄切りながら煮込まれてもパサついておらず脂身の甘味も感じ取れ、ほんのり生姜が効いた割り下も牛肉の旨味を引き立てている。そして玉ねぎの茹で加減。すき家とかだとほぼ生煮えの玉ねぎが出てきたりする場合もありますが、少なくとも私個人は吉野家でそのような牛丼に遭遇した記憶はありません。そんな事を考えているうちに美味しく完食。ご馳走様でしたその気になればもう少し食べれるけど、平日の夕食としてはこれくらいが適量かな。食後は青汁をがぶ飲みして無駄な抵抗。適量以上飲んだところで、効果は変わらないらしいですけどね。まあ何と言うか、気持ちの問題です。吉野家公式ホームページ株式会社吉野家の公式ウェブサイトです。牛丼をはじめとしたバラエティー豊かな吉野家メニューや店舗情報、アルバイト募集情報などを掲載。www.yoshinoya.com
25Apr
- 中華系ファミレスのバーミヤンにて無限ごはんを楽しむ
  この日は仕事終わりに中華系ファミレスのバーミヤンを訪問。お店は地下鉄（大阪メトロ）の駅から近い城東野江店を選択。外観写真は以前に使用した物の使い回しです。到着時は半分ほど席が埋まっているという感じでしたが、やっぱりこれくらいの時間から仕事終わりの人が足を運ぶのか、すぐに席は埋まって待ちが出ていました。私ものんびりしていたら危なかったかも。まずはドリンクバー（ドリンクバイキング）で乾杯。クーポン使用で１８６円でした。オーダーした品にスープバーも付くので、スープも用意しています。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーホイコーロウ定食（１０４４円）武蔵野麻婆（５９３円※クーポン使用）ホイコーロウ定食は中華満腹定食にラインナップされていて、この中華満腹定食はごはん大盛りおかわり無料で、スープバーも付く超お得な定食となっています。ご飯を一杯食べたかったので、今回はメインのおかず以外に武蔵野麻婆もオーダー。本格焼餃子２人前のW（ダブル）焼餃子でも良かったけど、そちらもどのみち６００円近くしますし、クーポンが使えた武蔵野麻婆を選択しました。そしてメインのホイコーロウ。以前も一度オーダーした気もしますが、美味しいのですよね。とりあえずこちらで、おかわり予定の大盛ごはん２杯を片付ける計算。中華満腹定食は昼と夜とでは若干内容が異なっていて、夜だと本格焼餃子が３個付属します。最初の大盛ごはんは、こちらで頂こう。バーミヤンの餃子は皮はモチモチで中の具はジューシー。不用意にかぶり付くと、皮の中に閉じ込められた熱々のスープが飛び出しますのでご注意を。個人的には甲乙付け難いですが、王将の餃子よりもこちらの方が好きという方も多そうで、小さなお子様の場合は熱々のスープに注意する必要はありますが、もしかすると味はこちらの方が食べやすいかも。という事で、早速と言いますか予定通り大盛ごはん２杯をおかわり。ご飯のおかわりも手元のタッチパネルで操作するのですが、一度のオーダーで複数杯のおかわりが可能なのは嬉しいですね。ホイコーロウをごはんに乗っけてモリモリ頂きます。バーミヤンのホイコーロウは辛さ控え目で、豆板醤と甜麺醤の辛味と甘味のバランスが個人的に丁度良い感じ。野菜もシャキシャキでクタッとしておらず、ごはんとの相性は抜群です。そして再び大盛ごはんを２杯おかわり。恐らくですが大盛ごはんは１杯３００ｇくらいだと思います。ホイコーロウを少し残してあるのは、お皿を空にするとスタッフさんが下げてしまうから。ホイコーロウを食べ切り空いたお皿にごはんを移し、そこに武蔵野麻婆をかけて麻婆丼、又は麻婆飯のような料理を作成。武蔵野麻婆は辛さ控え目で、どの辺りに武蔵野要素があるのか分かりませんが、オーソドックスで万人受けするタイプの麻婆豆腐と言えそうですね。ホイコーロウから味も食感も変わり気分も変わり、既に大盛りごはん３杯を胃に収めていますが、ガツガツと頂けました。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でしたおかずを節約すれば大盛ごはんをもう１杯くらいは頂けましたが、それは次回以降への課題としましょう。というより、大盛ごはんを５杯も食べれば十分でしょう食後はドリンクバーのコーヒーでも飲んで少し落ち着きたかったのですが混んでいましたので、そそくさと会計を済ませました。バーミヤン｜中華料理｜すかいらーくグループバーミヤンは、本格中華がお手頃価格で楽しめる中華料理のファミリーレストランです。餃子、点心、チンジャオロースなどの定番メニューから北京ダック、ランチ限定のスペシャルメニューまで幅広くご用意しています。www.skylark.co.jp
24Apr
- 〘大阪市〙くい蔵「でか親子丼＋でかさるそば」
  この日は仕事終わりにくい蔵というお店を訪問。ＪＲや地下鉄（大阪メトロ）の森ノ宮駅から徒歩５～６分くらかな。到着は１８時過ぎだったのですが、日が長くなってこの時間でもまだまだ明るいですね。何やらデカ盛りメニューを提供しているという情報ですが、ありましたね。夜は居酒屋営業も兼ねているので提供できない場合もあるみたいですが、この日はOKでした。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーでか親子丼（９００円）でかさるそば（９００円）デカ盛りメニュー２品オーダーという暴挙ですが、特に制止等はありませんでした。でか親子丼はごはん約６００ｇ。具や割り下を含めると総重量は軽く１ｋｇを超えると思われ、デカ盛り初心者の胃袋試しには丁度良い量かも知れません。でかざるそばは小さな寿司桶みたいな容器にみっちりとそばが詰まっています。家に帰って画像を見返したら、そばよりうどんの方が量が多かった？とも思いましたが、こちらもゆで太郎の特もりくらいの量はありますね。でか親子丼は、卵にしっかり火が通っているタイプ。メインの具は鶏モモ肉と卵のみで、ネギや玉ねぎは入っていない硬派な仕様。多めにトッピングされているミツバの清涼感が特徴的で、うどん屋さんですので割り下の味は間違いなし。総合的に見て９００円ならかなりお得で、個人的にはこの倍くらいの量は欲しいな～と思いましたが、それならもう１杯オーダーしろよって話になりますね。でかざるそばはしっかりとコシがあるおそばでした。最近はゆで太郎でおそばを頂く機会が多く、あの細いそばがデフォルトになりつつあり、普通の太さのおそばを頂くとコシや食べ応えの違いが感じ取れます。２品を１３分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした先ほども書いたように夜は居酒屋営業も兼ねていて、日頃のストレスを発散しているお父さん達が少々騒がしかったりもするので、次は昼に来ようかな。くい蔵 (森ノ宮/麺類)★★★☆☆3.02 ■予算(夜):￥2,000～￥2,999tabelog.com
23Apr
- 〘大阪市〙体力回復処仙豆「ロースかつ定食・ご飯大盛り」
  この日は仕事終わりに日本橋の体力回復処仙豆というお店を訪問。以前は少し離れた場所で営業していて、５年ほど前にこちらの場所に移転したみたいです。以前の場所で営業していた頃に２～３回足を運んだ記憶があり、６００ｇとか１０００ｇ、そして更に大きなトンカツを提供していたのですが、こちらに移転してからは提供していないかな？それでもチャーハンが２８０円だったり、ソースカツ丼が６００円だったりと、コスパがずば抜けているのは変わっていないようでした。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーロースかつ定食・ご飯大盛り（１１１０円）とりあえず今回は久々の訪問という事で様子見の意味もありましたので、無難に通常のロースかつ定食を頂きます。通常と言ってもトンカツはかなりのサイズで、もしかすると１枚２００gくらいはあるかも。女性だと２人でシェアして丁度良い量かも知れません。このボリュームで１０８０円（ご飯並盛り）なら、かなりお得ですね。トンカツは御覧のような肉厚っぷり。座った席から全ての調理光景は観察出来ませんでしたが、豚肉は丁寧に下処理をしていた感じで、揚げ方も上手なのか柔らかくジューシーに火が通ってました。ご飯は大盛り＋３０円なので、大盛りでお願いしています。器は普通のお茶碗ですが、この盛りっぷりは嬉しいですね。おかわりも５０円とお財布に優しい。ご飯をチャーハンに変更する事も可能ですので、次来た時に試してみようかな。遅れて提供された味噌汁。いや、味噌汁ではなく豚汁と記するべきかな。トンカツ等で使用する肉の切れ端とかだと思いますが豚肉がゴロゴロと入っていて、定食に付属する味噌汁としては超贅沢な１杯でした。１０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした初見だと入店するのに少し勇気がいる外観ですが入ってしまえば普通のお店ですし、場所も良いのでまた来る機会はありそうです。仙豆 (日本橋/とんかつ)★★★☆☆3.34 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
22Apr
- 〘大阪市〙牛すじカレー桜堂「牛すじカレー・特盛り」
  本格讃岐うどんまるちゃんを訪問した後ですが、まだ食べれそうでしたので連食を敢行。という事ですぐ近くにある牛すじカレー桜堂というお店を訪問。このブログを始める前ですので１０年以上前に一度訪問した事があり、当時の記憶はほどんど残っていませんが、メニュー構成とかは大きく変わっていないと思います。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー牛すじカレー・特盛り（９８０円）先ほど１０年以上前に訪問した時の記憶はほとんど残っていないと書きましたが、当時も同じ品をオーダーしました。そこはしっかりと覚えています。トッピングを追加したどうかまでは、さすがに覚えていませんが。大きくて平べったいお皿に盛り付けられているので量の把握は難しいですが、特盛りでご飯６００ｇくらいかな。だとすると並盛りがご飯３００gで大盛りがご飯４５０gといったところか。ご飯だけでなくルゥもしっかりと増量されての９８０円ですので、コスパは悪くないと思います。カレーはドロドロ濃厚系で、最初は甘いですがその後に辛さがジワジワとやって来る、大阪ではよく見かけるタイプのカレー。濃厚な中にベースとなっているスープの旨味も感じられ、辛い物が苦手でなければ問題なく頂けると思います。牛すじはカレーの具ではなく柔らかく茹でた物がトッピングされていました。スジの部分はとろっと、アキレス腱の部分はかすかにコリコリ感が残っていて、基本は牛肉ですのでカレーとの相性は抜群。関西では牛すじは昔からおでんの具に欠かせなかったりとポピュラーな食材ですが、他の地域ではどうなんでしょうかね。そんな事を考えながら６～７分で美味しく完食。ご馳走様でした短時間のうちに２軒回りましたので、平日の夕食としては十分かな。だた個人的に平日の夕食はドカッと１軒で済ませたいのですけど。桜堂 (汐見橋/カレー)★★★☆☆3.29 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
21Apr
- 〘大阪市〙本格讃岐うどんまるちゃん桜川本店「上天ざる・特盛」
  この日は仕事終わりに本格讃岐うどんまるちゃん桜川本店というお店を訪問。桜川本店となっていますが、他に店舗があるのかは不明。桜川と言われても他地方の方はピンと来ないと思いますが、難波から一駅なのでアクセスは良いのですよね。メニューの一部。店内は個人経営というより、どこかの法人が経営しているような雰囲気。ざるうどんに天ぷらがトッピングされているのは、本場香川の人気店を意識しているのか、何かつながりがあるのか。サイドメニューにかしわバター丼があり、香川県出身の方は嬉しいかも。そんな訳でして。こちらが今回のオーダー上天ざる・特盛（１１８０円）かしわ天とイカ天が名物らしいので、その両方が乗った上天ざるを選択しました。こちらのお店ではかしわ天が鶏むね肉、とり天が鶏もも肉と分けているみたいです。うどんは特盛と言っても５００ｇくらいで、小食な方でなければ問題なく食べ切れる量かな。１玉２５０gで大盛が１.５玉（３７５ｇ）、特盛が２玉（５００ｇ）といった感じか。うどんはツヤツヤに輝いていて、ビシッと見事なエッジが立っています。食感はガッチガチの剛麺。関西の讃岐うどんのお店は単純なコシだけでなく、モチモチ感や口当たりを重視しているお店が多いのですが、このお店は容赦ないというか硬派なうどんと言うか、人によっては硬いと表現するタイプのうどんかも知れません。麺つゆは少し甘めですが和風出汁がしっかりと香り、後味はベタベタしておらずコシがあるうどんと良く合っていました。天ぷらは見た目からしてさっくりと揚がっています。イカ天はコリコリっとした食感が心地よく、とり天はむね肉が使われていますのでサッパリと頂けました。７～８分で美味しく完食。ご馳走様でした味のレベルは高かったですが、量は一般的で私個人としては少し物足りませんでしたので、もう１軒寄ってから帰宅しようと思います。本格讃岐うどんまるちゃん桜川本店 (桜川/うどん)★★★☆☆3.17 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
20Apr
- 〘大阪市〙焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂「焼肉カルビ丼・ギガ盛」
  この日は大阪市住之江区の焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂というお店を訪問。鉄道の駅からは微妙に離れていますので、公共交通機関を利用する場合は路線バスが便利かも知れません。システムですが食事の配膳以外はセルフといった感じ。接客もセルフのお店と考えれば及第点だと思います。オーダーはタブレット式で焼肉丼以外にもホルモン丼や唐揚げ丼もラインナップされていて、定食類はご飯食べ放題のようですね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー焼肉カルビ丼・ギガ盛（１７３０円）敢えてリンクは貼りませんが、少し前に２０００円近く払って微妙な焼肉丼に遭遇し一抹の不安があったのですが、こちらはギガ盛の名にふさわしいボリュームで一安心。ボリューム的にはすた丼・肉飯増し×２（ダブル）＋飯増しといった感じかな。想像よりもしっかりとした量でしたので、思わずテンションも上がってしまいますね。お冷や薬味（紅生姜）や味変用の調味料（粉山椒・一味唐辛子）、スプーン（レンゲ）やお子様用の器とかもセルフになっています。カルビ丼といっても食べ応えがある分厚い炙り肉が乗っているタイプではなく、薄切り肉の焼肉が乗っかているタイプのようですね。ご飯と一緒にかき込むには、こちらの方が食べやすいかな。肉はジューシーに焼かれていて、噛む度に肉汁やタレが染み出して来ます。そのタレですが個人的には少し甘めかな～という印象。普通に頂ける範囲内ではありましたが、味変用に辛味噌（コチュジャン）とかが欲しいかなと思いました。セルフコーナーに辛味噌は無かったので、粉山椒をたっぷりとふりかけます。鼻へスーと抜ける独特の爽やかな風味が何とも言えませんね。花粉症もようやく落ち着いてきたようで、一時に比べると食欲の方もかなり戻って来ています。１０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした唐揚げやホルモンとの合い盛り丼も気になるし、ご飯食べ放題の定食も気になりますので、また来る機会はありそうです。焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂 (住ノ江/牛丼)★★★☆☆3.19 ■【テイクアウト可】11:00～22:00 こだわりのタレＷ使い★焼きたての焼肉丼♥ ■予算(夜):～￥999tabelog.com

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